日焼け止め乳液の効果的な使用方法、これさえ守っていれば大丈夫

オゾン層の破壊や温暖化の影響で紫外線の量は年々増えている現代社会では、日焼け止めを使用したことがないという方はほぼ皆無でしょう。

老若男女問わず多くの人が使っている日焼け止めですが、殆どの人がその使用方法に誤りがあります。
まずは日焼け止め乳液の正しい使い方からご紹介します。

〈ポイント①〉

『適量を理解すること』

最近では少しお値段高めな乳液を使う女性が多いですが、間違っても「節約」なんてしてはいけません。そしてたっぷり塗るというのもNGです。
10cm?に小豆一つ分くらいの量を塗るのがベストです。
それより少ないと強い紫外線にバリアが簡単に壊されてしまいますし、多すぎると肌に負担かかかり乾燥の原因にもなります。

〈ポイント②〉

『肌に擦り込まないこと』

乳液なので、基礎化粧品と同じ要領で使用している方も多いですが、これは誤りです。
日焼け止め乳液は肌に擦り込んではいけません。
乾いた時に膜が張るように、また少しペトっとするくらいがベストです。擦り込んでしまうと作られるはずのバリアがぐちゃぐちゃになり隙間から紫外線が入り込んでしまいます。「日焼け止め塗ってるのにず焼けてしまう・・・」という原因がこれです。

〈ポイント③〉

『塗り直しの時間を守りましょう』
日焼け止めは約2時間置きに塗り直すのがベストです。
なぜなら人は自然と汗をかきますし、例えデスクワークでも衣服の摩擦などで日焼け止めが落ちてしまうからです。脂の浮きやすい小鼻や頬などは特に落ちやすいので、普段より高い頻度で化粧直しに行きましょう。

【どれを選ぶか迷っているあなたへ】

日焼け止めは年々種類も豊富になって、各メーカーから様々なタイプの日焼け止めが発売されています。
従来の乳液タイプから、最近ではスプレータイプやシートタイプまで出ています。

お値段もピンからキリまであるので、何を選ぶか迷う方も多いでしょう。

そこで今から「何がどう違うのか」も含め、生活環境と使用シーンに合った日焼け止めの選び方をご紹介します。

〈ポイント①〉

『使用シーンに合ったSPFを選びましょう』

SPFとは紫外線β波が肌に及ぼす影響を遅らせることを数値化したものです。
人間は、日焼けをするまで約10~20分かかると言われています。
どう数値で表すかと言いますと、

例)SPF50の日焼け止めを使った場合
10分×50倍=500分(約8.5時間)
といった形で計算します。

※ちなみに、8.5時間予防すると言えど先程お伝えしたように「汗」「服の摩擦」などで落ちてしまうため、完璧に予防するには「2時間で塗り直す」ということが必要です。

ですので、SPF50にするかSPF30にするかはその日どこに行くか?何をするか?を考慮して選ぶべきです。海やレジャーには50がお勧めですし、オフィスワークのお仕事に行くくらいなら30で充分です。

〈ポイント②〉

『高いもの≠効果的』
お値段が高いとそれなりに効果も良いと思われがちですが、高いお値段のものは「ブランド」や「宣伝費」や「肌に良い成分」にお金がかかっているだけで、日焼け予防の効果は安価なものと変わりません。

逆に安価なものはブランドでもなければ、肌に良い成分を使っているわけでもありません。単純に「焼けないように」するだけのものです。
ただ、高いものはヒアルロン酸などそれなりに良い成分が入っているので、肌に負担を感じる方は保湿系の良いものを使った方がいいです。

〈ポイント③〉

『日焼け止めの様々なタイプ』

朝お出かけの前に使うのも、お直しに使うのも乳液タイプがオススメです。乳液タイプは手で塗るので、「塗れてる箇所、塗れてない箇所」が分かりやすいのと、塗り方を正しくさえすればキレイにバリアが張られます。

また、仕事などで忙しくて塗り直しの時間がとれないかたはスプレータイプがオススメです。スプレーならメイクの上からも使えますし、忙しい時にシューつとスプレーするだけなので時短に繋がります。この時注意なのが、スプレーはムラができやすいので全体に均等に行き渡るように使いましょう。
また、シートタイプは普段使いにはお勧めしません。

冒頭でお話したように、日焼け止めは「膜」を張るように塗ることが大事なので、シートタイプですと充分な量を塗ることが出来ません。スプレーする時間もないくらいどうしても忙しい時にだけ使うようにしましょう。

基本的な日焼け止めの使用方法のアドバイスは以上です。
これさえ守っていれば「塗ってるのに気づいたら真っ黒に・・・」なんてこともなくなります。毎日心がけましょう。

飲む日焼け止めサプリのホワイトヴェールも活用していきましょう。

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